わたしって何者?Rikakoのプロフィール
はじめまして!
このブログを運営しているRikakoです。
今回は、わたしの自己紹介をしていきます。
わたしは20代で2回転職をし、多くの経験をしてきました。
会社員として働くことに息苦しさを感じて、自分の内側にあるものを発信したいと思いブログをスタートします。
これまでの想いやこれからの挑戦まで綴っていくので、ぜひ読んでみてください。
わたしって何者なの?
27歳会社員のわたしが一番苦手なこと、それは「Rikakoはどう思っているの?」と聞かれること。
知らないうちに、自分の感情や想いに蓋をしていて自分でも自分のことがよく分からなくなっていることに気づきました。
わたしは、兄と弟に挟まれた三人兄弟の真ん中っ子。
平和主義で、なんでも平等が大好き。だけど負けず嫌い。(自分でも面倒くさいと思う難しい性格なんです…)
学生時代は、どちらかというと自分に自信を持っていてポジティブ!
幼稚園児の頃からメイクをしたり、小学校には大きなリボンをつけて登校したり、とても人見知りで自分から前に出られないけど、本当は目立ちたい願望がありました(笑)
それなのになぜ、自分のことが分からなくなったのか。
なぜなら、社会人と学生の違いから、他人軸で生きるようになったから。
20代で2度の転職
わたしは20代で2度転職をしました。そして、今の目標は会社員を辞めてフリーになること。
↓↓↓ざっくりとしたわたしの経歴↓↓↓
↓↓↓持っている資格↓↓↓
- 栄養士・管理栄養士
- 全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)
- ハンドメイドクリエイター
学生のころから美容や健康に興味があり、様々なことを学んで資格を取ってきましたが、1つの仕事を長く続けることができませんでした。
会社で務めているうちに苦しくなる原因は、考え方が「他人軸」だから。
学生の頃は自分の頑張りがテストに反映されて自分を認めてあげることができていたけれど、社会人になってからは周りからの評価を気にするようになってしまいます。
新卒:調剤薬局
新卒で入社した調剤薬局では、上司から認められたいという想いで夜0時近くまで残業することもありました。意見を求められても、相手はどんな答えを求めて聞いているのかを考えてしまい、即答できず。声をかけるタイミングや話す内容、仕事のやり方、すべてが他人軸で考えてしまう。
ストレスで肌荒れがひどく、汁がじゅくじゅくでメイクもできない。
いつの間にか適応障害に。学生時代は病むことなく順調に過ごし、キャリアウーマンを目指していたわたしにとっては、理想と現実のギャップに苦しみました。
心身ともに病んだことをきっかけに、自分ではなく誰かのための人生を歩んでいることに気づかされました。
転職1回目:ヨガインストラクター
自分と向き合う時間を過ごせるヨガの魅力に惹かれて、前職中に全米ヨガアライアンス200時間を取得。その後に、ヨガスタジオでインストラクターとして勤務しました。
しかし、またしても他人軸に悩まされます。
レッスンでお客様の顔色を伺ったり、周りのベテランインストラクーと比べて落ち込んだり。
体調を崩したため、退職しました。
転職2回目:一般事務
人前に立つことや電話対応など、苦手分野を避けて就職したのが今の職場。
人間関係や仕事内容に大きな悩みもなく働けていますが、1つ大きな問題があります。
それは、お給料。今まで専門分野で働いていたこともあり、それなりのお給料をいただいていましたが、この職について激減。
さらに、自分の資格や経験を活かすこともないため、やりがいも感じられません。
やっぱり自分の経験から人の役に立つことをしたい。
自分の価値を見出したい。
お金に縛られずに自分らしく生きたい。
自分自身と向き合う時間を大切にして、誰かの役に立てる存在になることを目標にしています。
その大きな一歩がこのブログの立ち上げです。
社会人になってさまざまなマインドの変化がありました。
自分の考え方と向き合うきっかけになったものを紹介します。
わたしのマインドを変えた出逢い
社会人になって持っていた他人軸から、自分自身と向き合う自分軸を大切にするようになったきっかけは以下の3つです。
- ヨガとの出会い
- 考え方を改めたこと
- 上京したこと
ヨガとの出会い
いつも誰かと比較して勝手に争ったり、落ち込んだりしていましたが、ヨガに出逢って周りと比べない心地よさを知りました。
ヨガをしている時間は、自分の呼吸や身体の状態に目を向けることができます。
過去の出来事や未来の不安を感じることがなく「今」に集中。
みなさんは、普段の生活で「今」に意識を向けている時間はどのくらいありますか?
スマホやテレビなど情報量が溢れているので、わたしたちの頭は常にフル回転。
SNSできらきらした写真を見て誰かと比較をしたり、暗いニュースを見て気分が落ち込んだり、自分を整える時間を持っていないと心も体も不安定になりがちですよね。
わたしの心や身体を整える手段がヨガや瞑想です。
「今」に集中して自分自身と向き合う時間を持つだけで、スッキリしますよ。
1日の中で一番穏やかで大好きな時間です。
考え方を改めたこと
すべて捉え方次第で状況は変わってきます。
たとえば、何か悪いことが起きたとき、結果だけに目を向けるとただただ辛くなりますよね。「やっぱり自分には向いていなかったのか」と思い、挑戦を辞めてしまうかもしれません。
しかし、なぜそれが起きたのかを考えてみるとどうでしょう。改善点や対策が見えてきますよね。
「今回これで上手くいかなかったから、次はこうしてみよう!」と次に繋げられます。
どこに目を向けるのかでその後の状況が変わる。良い方向に進むためには、物事の捉え方が大切です。
さらに、他人軸の考え方も少しずつ手放すことができてきています。
相手が自分のことをどう思うのかは相手の課題であり、自分が考えすぎても仕方がないこと。自分の課題と相手の課題を分離することで、少しずつ楽になってきました。
自分の心を大切に「今」何を感じているのかに目を向けながら、これからも歩んでいきたいです。
上京したこと
周りの友達や家族も会社員ばかりで、フリーランスや起業した人はいません。だからこそ、起業家はごく一部の人しかなれない職業だと思い込んでいました。
働き方の考えに変化を感じたのは、憧れの東京に上京したのがきっかけ。
出逢いを求めて多くの人に会いに行きました。(今考えると当時のわたしは怖いもの知らずの行動力)
そこで会う人の9割がなんと起業家でした。
ベンツに乗せてもらってドライブしたり、タワマンに初めて入ったり、こんな生活をしている人が本当にいるんだ!と驚きの連発。
自分がすごく小さい世界で視野を狭くして生活していたことを知り、もっと外の世界を見てみたくなりました。
だからこそ、わたしの今の一番の目標は自分の力で誰かの役に立つこと。
もっともっと自分の可能性を信じて挑戦していきたいです。
これからの挑戦!
これからは、自分の経験や感じたことをありのままに発信していきます。
ヨガや瞑想、アロマ、スピリチュアル、食事のことなど自分の好きなことや、心や感情の動きまで赤裸々に。
人と比べて自分を苦しめてきたからこそ、自分自身を癒してあげる大切さを伝えていける存在になりたい。
そしてわたし自身「わたしって何者?」の答えを自分のなかに探しに行きます。
きらきらしたものばかりが美しいわけではない、たまには暗くなるときがあるからこそ、また明るくなったときに輝いてみえるようになるのだろう。
どんな自分も受け入れようではないか、それが一番心地よく歩める方法。
誰かになる必要はない、わたしはわたしでいい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからRikakoをよろしくお願いします!